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よくあるご質問
お客様から寄せられたよくある質問とその答えをご紹介します。
- もしもの時に備えて、まず何を準備したらいいのでしょうか?
- もしもの時に備えて準備しておく事は、まず第一に葬儀社の選定です。
葬儀を行った後に「良かった」と思えるか、「後悔した」と思うのかは、葬儀を執り行なう葬儀社で決まります。様々な情報を集め、出来るだけ多くの葬儀社を比較検討する
事をお薦めします。何も準備をしていないと、動揺しているにも関わらず病院から急かされ、安易に病院紹介の葬儀社などに決めてしまい、後悔するケースがあります。予め葬儀社を選んでおけば、分からない事だらけの各種手続なども葬儀社のサポートを受けながら対応でき、葬儀の内容などもじっくりと話し合う時間的・精神的な余裕もできます。
- 亡くなった時に、必要な手続きはありますか?
- 亡くなられた際には、まず死亡届を役所に提出し、死体火葬許可証交付の手続きを行わなければなりません。死亡を知った日から7日以内に提出する必要がありますが、火葬が許可されないと葬儀が進まないため、実際には当日か翌日には提出する事なります。エスコートではこちらの手続きの代行も行っておりますのでご安心下さい。
- できれば家族だけで葬儀を行いたいのですが、可能でしょうか?
- 近年、ご家族だけでしめやかにご葬儀を行いたいという方が増えております。
エスコートではこのような「家族葬」を中心としたプランを多数ご用意しております。
「本当に近い身内だけで送ってあげたい」という皆様のご要望にお応えし、
値段や豪華さだけではない、心温まる家族葬をご提案させていただきます。

- お墓が都内ではなく遠いところにあるのですが、お葬式はこちらで行っても良いでしょうか?
- お墓(菩提寺)が遠方にある場合、現在お住まいの地域でご葬儀を行うことは可能です。
ただし、その場合にも必ず菩提寺に連絡をして、菩提寺のご住職さまに来ていただいて式を執り行なうのが原則です。
もしも菩提寺のご住職さまの都合がつかない場合、菩提寺から地元のご僧侶をご紹介していただくとよいでしょう。
万一、ご紹介いただけない場合は菩提寺に了解を得たうえで、当社が同じ宗派のご僧侶をご紹介することも可能です。
- 菩提寺には必ず連絡を入れなくてはいけませんか?
- はい、もしもの時には必ず菩提寺のご住職さまへご連絡をしてください。
「菩提寺は地方にあるので葬儀が終わった後に連絡した」などという事があった場合、菩提寺とご遺族さまとの間に
問題が生じるケースがございます。 最悪の場合にはお墓に納骨させてもらえない・・・といったケースも中ににあったようです。
ご親族様がお亡くなりになられた場合、まずは菩提寺へのご連絡を忘れないで下さい。
- 自分の宗派が分からないのですが?
- 初めてお葬式を執り行う場合など、ご自身の家系の宗派がわからないというご相談があります。
そのような場合、まずは父方様のご兄弟やご親戚に聞いてみるのが一番の近道だと思います。その他の方法としましては、
ご自宅やご実家に仏壇や位牌があれば、戒名や梵字で宗派が判別できる場合があります。又、ご先祖様のお墓の場所やお墓を
お守りしているお寺の名前がわかれば宗派も判別できます。それでもわからない場合、弊社がサポートしてお調べいたしますので
ご相談ください。

- すでに互助会に入ってしまっているのですが、
他の葬儀社に依頼してもよいのでしょうか?
- 互助会や生前予約などは「必ずその会社で葬儀を行わなくてはならない」というものではありません。近年、「解約したのに返金されない」などの互助会に関するトラブルが多発しておりますが、通常では一定の事務手数料を差し引いた金額が返金され、その金額を他の葬儀社での費用に充当する事は可能です。良心的な葬儀社は生前予約などで大幅な値引きなどは行わず、常にどんな方にも適正価格でお手伝いいたします。
- 一般的な葬儀のお値段はいくらぐらいなのでしょうか?
- 2007年度、日本消費者協会発表の全国葬儀費用の平均価格は、231万円(うち寺院費用54万円)でした。
ちなみに、東京都近郊における葬儀費用の平均価格は256万円(うち寺院費用68万円)というデータがあります。
近年では様々な葬儀社が「安い」を売り文句としていますが、安さだけが特徴というのも考えものです。
葬儀は人の一生における最後のセレモニー、良心的で明瞭な料金と心からのおもてなしが葬儀社には求められます。エスコートでの葬儀平均価格は90~110万円となっております。
- 葬儀費用のお支払いはどうなりますか?
- ご葬儀を終えた後、事前にご提示したお見積書を基に請求書を発行致します。
担当者がご集金にお伺いしますので、ご葬儀終了後1週間を目安にお支払い下さい。
- ホームページに掲載している金額以外にかかる費用はありますか?
- 料金についてのご質問は、非常に多くのご遺族さまからいただくご質問でございますが、
エスコートではホームページに記載された料金以上の金額をご請求する事は一切ございません。
現在ご覧頂いておりますホームページでのお見積りが、正式なお見積り金額と考えて頂ければと思います。
例外として会葬者様の人数が増えるなどの場合のみ、料理などの追加料金が発生する場合がございますが、その場合の料金も事前に開示させていただきますので、どうぞご安心してお任せください。

- お通夜は誰かが一晩中ついていないといけないのですか?
- 通夜とはもともと故人と親しかった人たちが葬儀の前夜一晩中故人に付き添い、別れを惜しむ儀式でしたが、
現代では夕方6~7時くらいにスタートして2時間程度で通夜式を終えるのが一般的です。これは、親族以外で来てくれる弔問客の事情を考慮して、このような形式になったと言えます。
ご遺族の方は通夜を行う会場でお泊りいただくのがほとんどですが、
照明を絶やさないようにするのが、現代の通例といえます。(24時間付きっきりという事は必要ございません。)
- 病院からご紹介された葬儀社さんに頼まないといけないのでしょうか?
- 病院に常駐している葬儀社に依頼しなければならないという事は一切ありません。
又、紹介されたからと言って安易に葬儀社を決めてしまうと、後々、後悔する事になりかねません。
なぜなら、「急ぐので他の葬儀社との比較検討ができない」「気が動転して言われるがままになる」など、後から納得できないと思うケースが多いのです。病院が紹介する葬儀社さんが悪いわけではありませんが、
自分の意思でしっかりと比較検討し、納得した葬儀社さんにお願いするのが一番良い方法だと思います。
- 喪主は誰がやるものですか?又、喪主の当日の動きなどがわかりません。
- 喪主とは遺族の代表者として、故人にかわって弔問を受けることになります。
一般的には故人の配偶者、又は既に成人している子供がつとめることになります。喪主は初めて経験するという方がほとんどで、
わからないのが当たり前です。特別な知識などは必要ありませんので、当日までに弊社スタッフがきちんと流れをお教えいたします。
- 自宅に安置するのが難しいのですが、何か良い方法はありますか?
- 集合住宅やマンションなどのエレベーターが狭い、ご近所などに知られたくない場合など、
どうしてもご自宅に安置するのが難しい場合もご安心ください。 各式場や火葬場の霊安室などの場所でご遺体を
安置する事が可能ですので、エスコートが責任を持ってご安置させていただきます。
又、逆にどうしてもご自宅にご安置したい場合もご相談ください、可能な限りご対応いたします。
